子どもが何かを発表しないといけなかったり、
何かアイディアを書かないといけなかったり。
そんな機会は意外と学校生活の中に溢れている。
「学区の中で自分の好きな場所を紹介しましょう」
何かアイディアを書かないといけなかったり。
そんな機会は意外と学校生活の中に溢れている。
「学区の中で自分の好きな場所を紹介しましょう」
「今日の素敵だなと思ったお友達を発表しましょう」
「私が考えた今日のめあては、、、」
「こんな音があればいいなと思ったことを考えて書きましょう」
「こんな音があればいいなと思ったことを考えて書きましょう」
書けなくて言えなくて、固まる子の多いこと。
・・・・・
「自分の考えたことを言いなさい。」
「時間がないから早くしましょう」
「考えていなかったんですか?」
そんなことを言われても焦る。
そんなことを言われても焦る。
・・・・・
そんな時、タカマミー先生は中腰でスススーっと近寄っていって
耳元でささやく。
「例えば・・・一日一回は手をあげる、とかどうかな。」
「先生は、○○してくれたお友達が素敵だと思ったけどな。」
「例えば、川のとか葉っぱの音とかどっちが好きかな。」
耳元でささやく。
「例えば・・・一日一回は手をあげる、とかどうかな。」
「先生は、○○してくれたお友達が素敵だと思ったけどな。」
「例えば、川のとか葉っぱの音とかどっちが好きかな。」
・・・・・
たいていの子どもはそれで少し安心して
例えば・・・をコピーしたかのように発言する。
・・・・・
でも、
「みんなの前で堂々と言えた」
「なるほどと言って貰えた」
という経験はちゃんとできるのです。
・・・・・
「言いなさい、頑張りなさい」
というよりも、
支援してやって「結果的にできた」
という結果を残すこと。
私はそんな風に支援をすることが多い。
・・・・・
できたって感覚を得た後に、
子どもは私を見る。
こっそり、「やったね」という合図を送る。
その顔は、言わされたという表情ではなく、
先生やったで言えたで!って表情をしていることが多いのです。
・・・・・
タカマミー
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